みなさま、こんばんは。
まなかな主宰 遠山 ちひろです。
実は1年前から調布市福祉協議会さんが主催されている、手話教室に通っているのですが
本日が最終回のレッスンでした。
本当に、何もわからない、知らない所からのスタートでしたが
一緒に学ぶ仲間や、優しい先生たちのおかげ様で、この日を迎えることができました。
最初は、手話の動きにあった、表情を合わせることが恥ずかしかったり
独特な手話の表現に戸惑うばかりでした。
しかし、ろう者の方たちのお話を聞いたり接していくと
そういう感情はなくなって、ろう者の方たちの生活に
欠かせない”目で見る言語”ということをしっかり認識することができました。
私にできることは、手話を学ぶこと。
そしてろう者の方にも、通っていただきやすい(安心していただける)
そういう書道レッスンを開催することです。
ろう者の方も、そうでない方も、誰にとっても
誰とでも書道を通して、楽しくコミニュケーションを取れるよう、今年はもっと手話の勉強を頑張ります。