書道らうんじ まなかな 主催 遠山 ちひろです。
インフルエンザ、とっても流行っていますね
みなさまくれぐれもお気をつけくださいませ
さて今年も読売書法展の会期及び審査員等が
決定いたしました!
そして私の師匠がかな部門の審査員として選ばれました
2回目の実に9年ぶりの審査員とのこと。
私も若かりし頃・・・
読売書法展には1度だけ入選させていただきました。
何度挑戦しても、入選しない人だっているんだからねと
幾度となく励ましてもらったことか・・・。
でも今年は何かの縁で師匠が審査員に。
こんな誇らしい年に、10年ぶりの入選が
できたらとっても嬉しいことだなぁ!と
期待をしつつ今月中に歌を選ぶことに。
ずっと”かな”作品で応募してきましたが
今回は調和体にも魅力を感じています。
昨年第33回の最高賞の読売大賞には、調和体部門の湯澤 聡氏(57)(千葉県船橋市)の「パブロ・ピカソの言葉」が選ばれました。
調和体とは・・簡単にご説明しますと
変体かなは使用しない行書を利用した、書関係の方でもなくても
なんとなく読めることができる書体といったところでしょうか。
今期は調和体も視野に入れ、新しいことにチャレンジしていく
1年にしたいと思っております。
2017年
みなさまはどんな新しいことにチャレンジされますか〜