まなかな主宰遠山ちひろです。日本習字研修会に出席した際で左利きのお子様についての情報がありますのでシエアしますね!近年は右手への矯正はしないのが主流となっています。当教室でも本人の希望がない場合は矯正は致しません。
しかしながら、毛筆となると筆の動線的に書きやすが圧倒的に違うためその点から右手で書きたいという気持ちの変化が芽生えることがあります。
そういった動機があったときに指導をすることでうまく書けた字に喜びを感じ、学びの意欲も高まり右利き(毛筆は)に成功する場合もございます。
昨今、左手の筆記用具の持ち方なども教科書で紹介されるようになりました!下記をご参考ください。
お子様が書きやすい姿勢やコツを知ることで、字を書く、字を学ぶことを楽しいと思っていただけるようにお手伝いをさせていただきます。
東京書籍 小学1年 えんぴつの持ち方
右手・左手 の動画です。
光村図書 小学一年 えんぴつの持ち方
右・左 動画
※光村図書のホームページ 書写部分のURLです。