墨液について

まなかな主宰遠山ちひろです。たなばた競書が終わりますと、観梅展や任意ですが小学校では税の書道展覧会などがございますね!

こういった時には漆黒で滑らかにかける墨液がお薦めですから、洗濯で落ちる(青っぽいうすい黒色)系の墨液、極端に安価なものですとスキルがあっても作品の仕上がりに差が出てきます。

普段使っている墨よりワンランクアップ上の墨液を使ってみませんか?

日本習字の墨液は工業用カーボンではなく煤を使用しているのでもともと推奨をしておりますが
実は生徒部でも種類があります♪

生徒部:ぼくちゃんよりワンランク上の煤(すす)を使っています。

*200cc、330円

成人の部では百里彩(ひゃくりさい)というものです。

*200cc、583円

夏のたばばた、冬の書初め、各種展覧会用に使い分けても楽しいですね♪