十五夜についての話題になりました

まなかな主宰 遠山ちひろです。9月号の取り組みも始まりましたが

日本習字展の提出は9月14日まで受け付けております。

日本習字展についてはこちら(公募展詳細ページ)。

迷っている方も、不安な方も、受賞の結果にかかわらず公募展にチャレンジする!という決断をした自分は、チャレンジをしていない新たな自分と出会えると信じています。

さて、今月は4年生の課題が【月が出た】だったのですが、お月見の話になりました。お月見ってお団子を食べるだけでしょ?お月様をみるだけでしょ?という意見が飛び交いました。

(以下、じゃらんニュースより引用)

十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。

平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がると、秋の収穫物を供えて実りに感謝をする行事となりました。十五夜は芋類の収穫祝いを兼ねているので、別名「芋名月」といい、里芋やさつま芋を供えます。とのこと。

改めてこの行事を調べると、平安時代の行事が令和の今も続いているのですね。驚きです!そう考えると、10月のハロウィンや12月のクリスマスが日本由来の行事ではない年間行事に入っていることがありますよね。

今年は平安貴族になったつもりで!?日本の行事を楽しもうと決めました!(お団子目当て!?)

今年は9月21日(火)です。