まなかな主宰 遠山 ちひろです。日本習字には年2に回かきぞめがあります。通常の課題と大きく違うところは、賞が受賞できるのと画仙紙作品に取り組めるというところが大きな違いです。
画仙紙という半紙の4倍くらいの長さの作品に書き上げるかきぞめ課題にチャレンジができるのです。
小学校3年生からは冬の課題で、かきぞめの宿題も出されますので1つお持ちになると大変使い勝手が良いかと思います。
(学校のかきぞめもレッスン可能です!)
ポイントは半紙よりも大きな紙に書くということだけでも大変な上、半紙筆よりも重い大きな筆を使うにも少しコツがいります。
よって、通常の倍の時間2コマでの受講が原則となります。(とくにはじめて取り組まれる学齢の方)
半紙筆で書けないことはないですが、仕上がりがどうしも画仙紙用の筆とくらべて小さく(細く)見えるのでもったいないのです。
7月号のお手本もすでに到着しております♪ 6月号を提出された方からすぐにも取り組んでいただけます♪
ぜひ!この機会に書初めデビューをしてみませんか?