第34回読売書法展

書道らうんじ まなかな 主催 遠山 ちひろです。
インフルエンザ、とっても流行っていますねゲホゲホ
みなさまくれぐれもお気をつけくださいませあせる
さて今年も読売書法展の会期及び審査員等が
決定いたしました!
そして私の師匠がかな部門の審査員として選ばれましたアップ
2回目の実に9年ぶりの審査員とのこと。
私も若かりし頃・・・
読売書法展には1度だけ入選させていただきました。
何度挑戦しても、入選しない人だっているんだからねと
幾度となく励ましてもらったことか・・・。
でも今年は何かの縁で師匠が審査員に。
こんな誇らしい年に、10年ぶりの入選が
できたらとっても嬉しいことだなぁ!と
期待をしつつ今月中に歌を選ぶことに。
ずっと”かな”作品で応募してきましたが
今回は調和体にも魅力を感じています。
昨年第33回の最高賞の読売大賞には、調和体部門の湯澤 聡氏(57)(千葉県船橋市)の「パブロ・ピカソの言葉」が選ばれました。
調和体とは・・簡単にご説明しますと
変体かなは使用しない行書を利用した、書関係の方でもなくても
なんとなく読めることができる書体といったところでしょうか。
今期は調和体も視野に入れ、新しいことにチャレンジしていく
1年にしたいと思っております。
2017年
みなさまはどんな新しいことにチャレンジされますか〜!?