まなかな主宰遠山ちひろです。まだまだ寒い日もありますがようやく春の息吹を感じられるようになりました。春といえば眠気。そして眠気と姿勢は関連があるようです。特に姿勢の保持については生徒さんたちもしつこくお話をしています。
右利きの場合は左手の肘が机の上に完全に乗せると左重心になり姿勢が偏ります。
鉛筆の持ち方に癖がある場合、正面から書いている字が見えず回り込むように確認することで同様に姿勢が崩れます。
=姿勢が悪いのは鉛筆が正しく持てていないことが原因だったわけなんです!
昨今はスマホやゲーム、タブレットの使用時間が増え鉛筆を正しく持つということの優先順位が下がり、姿勢の保持がしづらい小学生が増えているということに加え、書写の時間も激減し指導者も未経験の先生のため正しい姿勢や筆記具用の持ち方を教えてもらえないこと拍車をかけています。
たかが姿勢。されど姿勢。

私は姿勢には自信があるのですが、これは実のところ書道を習わせてくれた両親のおかげだと思っています。
居眠りをしている子ってのび太くんのように猫背でトボトボ歩いているイメージを抱きませんか?
そこで調べてみると眠気と姿勢についての四谷学院さんの記事四谷学院さんの記事を見つけましたのでシェアします。
“一部抜粋”
背中が丸まっていると、頭が前に出てきます。
人間の頭は4~6キロもあるため、自然と机の近くまで下がってしまうことも多いでしょう。
目が悪くなりやすい姿勢だともよく言われますよね。
重い頭を支えるために、首の血管や筋肉が伸びてしまっている状態になります。
血管が細く長くなることで、血流が悪くなり、脳に充分な酸素やブドウ糖が行き渡らなくなるとのこと。
もちろん机と椅子の高さなど環境の面もありますが背筋を正して全体で頭を支えるように姿勢をキープすることが眠くなりにくい秘訣というわけなんですね!
書道の所作は学習をする上でも大切な要素だったんです!
一見、学習と書道は関係がなさそうですが・・・
・眠くならない姿勢
・長時間の筆記にも疲れない鉛筆の正しい持ち方
・上記が出来たうえでの集中力
この3点が書道という枠を超えて学習(何かに取り組む)意欲を支えているので?と考えます。目の前の自分の字に集中する時間を習慣(当たり前に自然にできる状態)にしませんか?