展示アイテムのご紹介

まなかな主宰 遠山ちひろです。梅雨が明け、酷暑の始まりです。会員の皆様におかれましては、ほとんどの方がたなばた競書の清書を終えました。大変お疲れ様でした!

今回は公式ラインでも展示用品のご案内をいたしました!作品を挟むだけであっという間に展示作品になるというアイテムがございますが、裏打ち(アイロンで和紙を伸ばす作業)という一手間で、作品がグッと美術品のように素敵にパワーアップしちゃいます!

半紙や(片面の裏打ち用紙)、半紙の仮巻き(両面)などいくつか種類がございます。

7月、12月の年2回のみ取り組むことができる画仙紙用の裏打ちの仕方の参考サイトです。

画仙紙の裏打ちの仕方(日本習字動画)

いきなり本番の作品を使わずに練習などで書いた画仙紙で数枚試されるのをお勧めいたします。

ぜひ、おうち時間が多いこの時期に楽しみながらチャレンジしてみませんか!?