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本日のテーマは【おすすめの習い事】になります。
先日受験専門指導家のにしむら先生という方の動画で【お金と時間のムダ】通わせると失敗する習い事 TOP3タイトルがありドキドキしながら見たところ・・・。書道は”受験”と”社会に出てからも役立つ”習い事として紹介されていました(^^)
受験専門指導家先生によると下記の点をお勧めされていました。
・勉強がよくできる子は字がきれいな子が多い(書くことは勉強の基本でありきれいに書けることで書くことに積極的になれる)
・正しい姿勢が身について疲れにくくなり集中力があがる
・きれいな字で書かれた文章はしっかりとした内容であるような印象を与える
・字を褒められると肯定感が上がる(友人、学校の先生、クレジットカードのサインなど)
私自身がおすすめする習いごとですというのは当たり前ですが、自分の中で感じていたことが専門家の方にも太鼓判をいただけると確信に変わります。
とは言え”習い事”というのはスキルだけを求める場所ではないと個人的に思っております。書道を通し
気づき、体験、体感、を通し自分の中にある感情や興味を増やす場所にしたいと私は常に考えています。
書道を習ったから、先生や友人にほめられる体験をする、うまく書けない課題が出てくればどうしたら近づけるか考える。字を綺麗に書くのは通過点。お手本どうりに仕上がることより、お手本に近づこう!という思考と行動と姿勢にフォーカスしています。
自分で考えて、考えたことを試してみて。小さなトライ&エラーを繰り返す。時に展覧会などのチャレンジ期間もスパイス的にいれることで適度な緊張感が度胸をつけるということに繋げていきます。
習字に取り組む所作は地道だと思います。しかし人生は地道な行動の繰り返しではないでしょうか。その所作をこれからの受験や社会に出ていく中での人生で少しで役立つ部分があると信じてます。その答えが出るのはずっと後のことかもしれません。
でもその答えを知るにはコツコツ作業に取り組むということではないでしょうか。
習い事から帰った自分自身、お子様の様子はどうでしたか?
今日はどんな気づき、体験、体感があったかアウトプットしてみましょう♪