課題のお手本以外に取り組みたい日だってある!

まなかな主宰 遠山ちひろです。東京における緊急事態宣言が延長の可能性が大きくなってきましたね。安全面で考えれば正しい判断だとは思いますが、引き続きこの緊張感が続くのか〜と思ったり、夜間クラスの再開を望むお弟子さんたちの気持ちを考えると複雑です。今回はお稽古の雰囲気を少しお話ししていきますね。

まなかなでは親子で習ってくださる方たちも多く、日常生活の中とは違った絆を深めてくださっているように感じます。まなかなでは曜日によってクラス分けしておりません。都合の良い日時でお稽古ができるようにしたいからなのですね。ですからさまざまな年代のお弟子さんたちで1コマのお稽古が行われることがあります。大人の課題に興味津々な子供たち。人の字を見るのもお勉強です。また通う時間が定まってくると、顔馴染みができて自然とお話もするようになり、それもまた一つの居場所、楽しみなっているようです。

一人ひとり学年に応じたお手本がありますが時間に余裕があれば好きな字を書いてOKということにしています。(お稽古とお稽古の合間の数分間ホワイトボードに絵を書くのも)書いてみたい、やってみたい!と思う気持ちって大切にしたいですものね♪

難しいと思われることも体験してみる!トライ&エラーの精神ですね!

字を習うという行為の中でも、さまざまな思考や感情、体感がありますよ^^

それでは、また明日♪